2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。(ヨハネ十四・6) イエスは、堕落人間が神の前に出ていくための仲保となると同時に、「道と真理と生命」の本体として来…
神が人間始祖に戒めを与えたということは。 「しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。(創世記二・17)。 人間が神の完全性に似て神の聖稟をあらわすようになれば、完全な対象として立つようになる…
「わたしは、有って有る者」(出エジプト記三・14)であるとモーセに言われたとおり、神は永遠なる自存者であられる 神がこのような存在としてあられるための根本となる力も、永遠に自存する絶対的なものでなければならない、 このような時間と空間を超越し…
人間の場合も神が、男性であるアダムが一人でいるのは良くない(創世記二・18)と言われ、その対象として女性であるエバを創造されたあとで、初めて善とされた(創世記一・31)。 このように人類社会も男性と女性から構成されており、男性と女性の相対的な…
使徒パウロが「神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。 したがって、彼らには弁解の余地がない」(ローマ書1・20) 無形にいます神の神性を、私たちはいか…
JOHN 16/25 These things have I spoken unto you in dark sayings:the hour cometh, when I shall no more speak unto you in dark sayings, but shall tell you plainly of the Father. ヨハネによる福音書 16/25 わたしは これらのことを比喩で話したが…