ヨハネによる福音書 16節25節

あからさまに、父のことをあなたがたに話してきかせる時が来た

「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。(ヨハネ十四・6)

 エスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。ヨハネ十四・6)

 イエスは、堕落人間が神の前に出ていくための仲保となると同時に、「道と真理と生命」の本体として来られたのである。